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書店向けのFAX DMのことなら【 日本著者販促センター 】

活用事例

著者からの声 : 栗本 唯(クリモト タダシ)様

成約率を3倍に伸ばす新規開拓の極意―これだけやれば、もう門前払いされない!
同文舘出版


1、合計で書店から何冊の注文が来ましたか?

約5,000件に送って

202件の書店から (4%の反響率)
880冊の注文が来た。 (17.6%の反響率)

2、『書店向けFaxDM』を利用した結果、どんなメリット、デメリットが発生しましたか?

(メリット)
Fax配信の3日後に増刷が決定しました。また出版社の新聞広告に緊急で私の本を追加してもらえました。そして出版社が今まで取引のなかった書店からの注文がたくさんきて、とても喜ばれました。何よりも良かったのは、今回のFaxDMがきっかけで多くの人が私の本を手に取っていただけたことです。本当に有難うございます。

(デメリット)
特にありませんでした。リストを常に更新しているためかクレームも皆無でした。


3、他の著者の方達に何かご意見やアドバイスなどありますか?

出版社が本気で力を入れてくれるのは数ある新刊書の中のごく一部です。また中小の出版社の場合、広告宣伝費に限界があるので思うようにプロモーションをしてくれません。特にビジネス書の著者の場合は印税よりも読者の方から仕事を受注するのが目的だと思いますから、印税金額くらいは本の販促費用に使っても十分にお釣りが来ると思います。また本が売れたら出版社も喜んでくれるので次の出版に繋がります。売れなかったら次は無いですから。

4、『書店向けFaxDM』の推薦

以前、自社で集めた書店リストにFaxDMを送りました。ところが肝心な書店が全然カバーされていなかったり、店を閉じたところにFaxが行ってクレームが着たりと散々でした。また注文数も思ったほどではなく、効果を疑問視していました。ところが今回、e-パートナーさんの書店向けFaxDMサービスを活用させていただいたところ、非常に大きな効果が出ました。著者が自分の力で書店リストを集めても6千店くらいが限界です。でも1万7千店のリストを持っていてしかも規模によってセグメントできるというところは他には無いのではないでしょうか。書店向けFaxDMは原稿の質も大切ですが、それ以上にリストの質が大切です。私の場合、DMで売れた分の印税でDMコストを吸収することが出来たので、次回作はもちろん既存の書籍でも何度かやってみようと思っています。


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