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書店向けＦａｘＤＭで、もっとも大切なことは？
FAXDMを成功させる要素は４つです。
１、リスト
２、オファー
３、タイミング
４、クリエイティブ（原稿）
この４つが揃った時に、高い効果を出すのが、書店向けFAXDMです。４つの要素の中でも、特に重要なこと。それは、クリエイティブ（FAXDM原稿）です。
なぜなら、FAXDM原稿次第で、反響に２倍もの差が付くということがあるからです。どんなに良い書店リストを持っていようと、どんなにベストなタイミングとしても、FAXDMの原稿しだいでは良い効果は望めないのです。
なぜ、反響に２倍もの差が出るのか？それは、本の魅力を伝えたいという気持ちが前面に出るからです。また、多くの方がおちいりやすい点は、「その原稿が読まれている。」という前提で作成してしまします。このような視点で作ったFAXDM原稿では高い効果は望めません。
では、どうしたら良いか？それは、「その本が売れる。」という根拠を伝えなくてはいけないのです。しかも、ご自身の言葉では売り込みになりますから、ご自身の言葉ではない違った言葉で表さなくてはいけません。
この「その本が売れるか？」当たり前のことですが、この当たり前を伝えることが難しいのです。