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出版社が取り上げたくない企画とは
出版社の編集者が取り上げたくない企画には、下記のようなものがあります。
・テーマが古い。
・自分史のようなもの。
・抽象的なもの。
重要なことは
・その本が売れるか?
・世間に共感・共鳴を得られるか?
・読者がその本を読むことで得られるものがあるか?
書くと伝えたいという気持ちが前面に出てしまい自分のことが前面に出やすくなりますが、そのような本は読者は望まないことが大半です。言いたいことを押さえて書くことが、重要なことにつながることが多いです。
サイエンスプロデューサー米村でんじろうさんという科学者がいます。最近、NHKのテレビ特集や民間テレビ、雑誌とマスコミでよく見かけます。ちなみに、米村でんじろうさんはこんな方
米村でんじろうさんのミッションは
「広く科学の楽しさを伝える仕事を目指すこと。」
科学という難しいことを誰にも好かれるように面白い視点から学ぶことができる「科学者」です。本当に伝えたいことは前面に出さずにやっている代表者でもないでしょうか?
あなたが、もっとも伝えたいことを広く誰にでもわかりやすいように伝えるにはどんな方法がありますか?