Tweet
ファインモード(高画質)について
ファックスメーカーによっては呼び名はまちまちであるが、「ファインモード」、「高画質」、「詳細」、「スーパーファインモード」という機能名になっていることが多いです。逆にノーマルモードのことは、「標準モード」、「標準」「通常」と言っています。
では、ファインモードとは何かというと、画質をより鮮明に送る機能のことです。これは、通常のノーマルモードと比べると時間をかけて送ることになります。ですので、その時間が長くかかる分、通話料が発生しますのでコストも割高になっています。
例でいうとA4サイズ800文字程度の原稿一枚をノーマルモードで送った場合、50秒前後と言われています。このファインモードで送った場合には、1分10秒前後かかると言われています。もちろん、これは送信する地域や送る原稿によっても異なります。