サニーサイドアップ より
このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
サニーサイドアップのキャッチフレーズは？
「たのしいさわぎをおこしたい」。つまり、クライアントがベストな状態でプレーに集中できる環境を守り、クライアントにとってマイナスによる要素を排除する。クライナントが何を望んでいるのかを常に考え、最大のサービスを施せるように実行する。
さらに、クライアントの「価値」をあげるためのメディア上でのイメージづくりをコントロールし、マスコミからの取材やコマーシャルの出演やイベントへの出席などの対応を戦略的に行い、スケジュール管理をしていく。
情報を訴求する際に一番大切にしていること。
それは、どのような切り口で情報を演出すれば、最大の訴求効果を生み出せるか。新商品や人物などを訴求する場合、ただ特徴を伝えるだけでは大きなインパクトは生まれません。
ユニークな演出でPR効果を極大化される仕掛けを考え出すことで、情報に付加価値が生まれ、メディアやさらには消費者の好奇心を惹きつけられるのです。
１つの情報を徹底的に分析して付加価値を見つけだし、メディアに訴えてニュースにしてもらい、その結果、マーケットで話題をつくる。
重要なファクター
初めて、意外
PR手法がブランド戦略に要に
もしオンリーワンのものが自社内であるのならば、そのオンリーワンの優位性を「メディアなどを通じて消費者に訴えかけ」「イメージを確立する」というPRのプロセスをもっと重要視し、その改善に努める。
サニーサイドアップの仕事術より
峰 如之介（著）,山崎 祥之（監修）