石原正康 氏より (幻冬舎 編集最高責任者)
このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・編集=助産師
・全身全霊で、ほめる。良いところを徹底的にほめる。悪いところ(気になる)は言わない。そうすると、作家はほめられたところを伸ばす。
・広告や話題作りより大事なこと。熱を広げていく。つまり、口コミ。誰かが押してくれるきっかけをつくることが大切。
・作家より、作品が大事。なぜなら、作品なくして本気の話し合いはできない。
・問題があっても、その理由は作家に問わない。それより、先に進むことを優先させる。これが、生みの苦しみ。
・プロフェッショナルとは、自分の言葉で人に接すること。借りた言葉ではない。
・編集とは、これまでになかったものを世に紹介する。それも、増幅させて。
・その作品に共感すること。
●プロフェッショナル 仕事の流儀
編集者 石原正康の仕事 ベストセラーはこうして生まれる
\3,675(税込)
NHKエンタープライズ
発売日:2007/4/27
amazonでの購入はコチラ