平井信義 氏より (児童学研究会会長)
このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・団らんのある家庭をつくるには 夫婦で話し合いのときを作り出す。
・食後に子どもと遊ぶ時間を
・親のひざは情緒不安の解消の場
・強制は情操をゆがめるだけ
・子どものいたずら(悪戯)といってとめたくなるですが、探求欲求にもとづく行動です。探求欲求とは、大人でいえば研究心ということになります。
・反抗しない子が「よい子」ではない。つまり、「いたずら」をしながらも、それによって困る人がいることを体験していく過程たどり、人が困るようなことはしないようという気持が育つことが必要です。
・エイジンも落ちこぼれだった。
・食事の量にも個性がある。
・自発性が発達するように、生活上の一切を子どもに「まかせる」ことが大切です。まかせる----というのは、口を出さない、手を貸さないという養育態度です。
●親がすべきこと・してはいけないこと より
子どもの能力を最高に引き出す秘訣
平井信義 著
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PHP研究所(1996年1月初版)
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