曽和裕次 氏より　（PRコンサルタント）

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
　　　　　　　　　　　　　
・自分にあった、自分にとってベストなモノやコトを求めて、様々なメディアを使って積極的に探しはじめている。大衆広告よりも、私に有効な情報を探していることに注目をしたい。

・ブランドとは、焼印を押すという意味の「Burned」が語源。つまり、自分の家畜とよその家畜を間違えないように、焼印を押して区別したのが始まりという。

・誰に向かって何を露出したいのかを明確にしながら、露出の方法を考える

・弱みから強みを探す。名古屋の東山公園のボートに乗ると、そのカップルは必ず別れるという伝説。そこで、「伝説の別れのボート・チャンレンジ号」

・プレスリリースのコツ
最初の5行には、具体的な数字を入れる。

・記念日をつくって露出する。
　今日の記念日　http://www.kinenbi.gr.jp/

・自社のサービスや商品に関連する検定試験をつくって露出する

・インターネットで成功する商品は、どこにもない商品、ここでしか買えない商品であること。

・「二人の記念日コース」を注文された方にもれなく、二人の記念日の時期に咲く花の種をカードにつけてプレゼントするということ。この種をまいて次の１年を花の成長とともに思い出をつくり、花が咲く頃にまたお越しください、というメッセージを添えた。

・自分がつづけやすいカタチを模索しながら、自分なりに露出方法を習慣化したほうがいい。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●イヤでも売れる露出力　より
曽和裕次 著
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ゴマブックス（2007年7月初版）
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