羽生善治 氏より (棋士)
このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・才能とは努力を継続できる力
・あえて、手は読まない
・負けても得られるものがある
・直感を信じる
・玲瓏(れいろう) ※玲瓏とは、玉などが透き通るように美しいさま
・直感は経験から浮かび上がってくるもの
・考えたあとは、空白をつくる。つまり、何も考えない。
・大局がないときは、できる限り将棋から離れる。よく行くのが書店。活字に没頭する。
・棋士はただ勝つためだけに将棋を指すのではない。生涯をかけ自分の将棋を極めることにこそ価値がある。
・リスクなくして、成長なし。
・思い出せるということは集中していない。つまり、集中しているときは思い出せない。
・プロフェッショナルとは、揺らぎない人。つまり、大事にしているものを守り続けている、信じ続けていること。
●プロフェッショナル 仕事の流儀
棋士 羽生善治の仕事 直感は経験で磨く より
\3,675 (税込)
NHKエンタープライズ
発売日: 2007年4月
放送日: 2006年7月
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