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山田ズーニー 氏より (コミュニケーション・インストラクター)

このページは、本や講演、セミナーなどから、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
           

・思いが通じる5つの基礎
1、自分のメディア力を上げる
2、相手にとっての意味を考える
3、自分が言いたいことをはっきりさせる
4、意見の理由を説明する
5、自分の根っこの想いにうそをつかない


・どのメディアが言うかで、ぐっと印象は変わる。

 ついに宇宙とコンタクト (日本経済新聞社)
 ついに宇宙とコンタクト (東京スポーツ)


・あなたの目指すコミュニケーションのゴ-ルはなんだろう。


・正論はなぜ人を動かさないのか?正論を言うとき、自分の目線は、必ず相手より高くなっているからだ。


・「この窓口は使えません」
これはお客さんから見て、「じゃあどうすればいいんだ?」と迷う表示だ。
「この窓口は只今使えません。申しわけありませんが2番、3番窓口をお使いください」
とあったら親切だ。さらに、この表示、前半は相手から見て必要のない。
「どうぞ、2番、3番窓口をお使いください」
むしろこれだけのほうが、見た人は一発で次の行動に移れる。


・はじめての人に自分をどう説明するか?
視野を過去にするのではなく、未来に向けた。自分はどうなるかを書き出して伝えた。


・相手にイメージが伝わらないときは、自分の仕事は、だれに?どのように役立っているか?で説明するといい。
         
                    
●あなたの話はなぜ「通じない」のか
山田ズーニー 著
\1,470(税込)
筑摩書房
2003年10月初版
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書籍「おとなの進路教室。」から

           

・本書は、自分の考えを引き出すのによく効きます。


・合否という「結果」ではなく、彼女の「意志」を見てあげて


・自分のこれからを決めるとき、3つの要素で考えるといい
 やりたいこと(WHAT)
 できること(CAN)
 やるべきこと(MUST)


・「自分が必要とされている」「自分が人の役に立てる」。このときの母は本当にいききしていた。


・勉強なんてしないでください、私たちはプロなんですから


・勉強するってのは恐いですね。気をつけないと勘違いしてしまう。頑張っている自分を人に押し付けてしまう。自分を見失ってしまう。


・いま、大学生と接していると、彼らはほんとうにいろんなことをよく「わかって」いるな、と思う。


・私が生まれて初めて書いた本が出たときだ。あんなに歓ぶ母を私は見たことがなかった。


・感じた「好き」が、仕事になるか、ものになるか、どうなるか、と結論を急ぐ前に、もうだけ粘って、自分の感じた「好き」の中身を掘り下げてみてはどうだろうか?


・私には、どーしてもかなわない人がいる。それは、4年前、山田ズーニーとして初めて講演の壇上に立ったときの自分だ。


・いざ書き始めると、自分が意味あると、義務感をもってした話が無力になり、無駄だけど面白くてしかたがなかった話が、直接、新しいものを書く力になっていた。
                  
                   
                      
●おとなの進路教室。 より
山田 ズーニー 著
\1,365(税込)
河出書房新社 (2007年3月初版)
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