水谷修 氏より (夜回り先生)
このページは、書籍「夜回り先生と夜眠れない子どもたち」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・もし君に死なれたら水谷は悲しいです。
・ずっとそばにいます。
・私は22年間の教員生活の中で、一度も子どもを殴ったり、叱ったり、怒鳴ったことがない。
・心と体にたまった疲れは、子どもたちのすばらしい笑顔がとかしてくれる。
・子どもを簡単に傷つける大人たちが、世の中には無数にいる。
・私も幼い頃は嘘つきだった。(中略)それでも嘘はやめれなかった。見栄を張り続ける以外に、孤独に耐える手段を知らなかったのだ。
・子どもには幸せになる権利がある。大人には子どもを幸せにする義務がある。
・昨日までのことは、みんないいんだよ。
・愛は、私たち大人が子どもに与えることのできる、最も簡単で、無尽蔵にあふれる、お金のかからないものだ。
●書籍「夜回り先生と夜眠れない子どもたち」より
水谷 修 著
\1,470(税込)
サンクチュアリ出版 (2004年10月初版)
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