北川八郎 氏より (「繁栄の法則」の著者)
このページは、書籍「繁栄の法則」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・これ以上の便利さや経済性を追い求めていくことは、人間が住むにはいい気候にある地球を壊してしまうことになるでしょう。
・皆さんは毎朝、子供に「良き言葉」をかけていますか?
・どれくらい与えるかというと、普通の人は自分の持っている十パーセントを与えることが目安です。
・良き期待をしなさい。そうすると良き事を引き付けるでしょう。
・子供たちにとっても、私たちにとっても何事も「平凡が一番である」ということを、早く知ったほうがいいようです。
・感謝というのは、あるがたいと心で思うだけでなくて、ありがたいと思ったことを、人にも同じ喜びを与えて初めて感謝が完成するのです。
・「小枝拾い(こっぱひろい)の大木流し」という言葉があります。目前の小さな利ばかり追うと、大きな利を逃すということです。
・すべて苦しいことは警告であり、病は生き方をやり直すチャンスである
・三十代の学習は四十代のためにあり、四十代の苦労は五十代のためにあり、五十代の悟りは六十代で生きてくる、ずっとい続いています。
・やはり感謝というのは、貧しさや苦労の中からそれを経験して初めて、感謝する気持ちが生まれてくるのです。体験こそ人生を変えるのです。
・感謝は返謝してこそ完成する
・大きな額に近づき過ぎると、小さな傾きは見えない。少し遠ざかり、その業務から離れ、欲を薄くすると簡単に傾きは発見できる。
●書籍「繁栄の法則」 より
北川 八郎 著
\1,365(税込)
致知出版社 (2003年8月初版)
amazonでの購入はコチラ