タル・ベン・シャハー 氏より (書籍「HAPPIER」より)
このページは、書籍「HAPPIER」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ転載しています。
・ 「学ぶ幸せ」を習得する
・私たちの誰もが幸せになろうと生きています。私たちはそれぞれ異なった人生を生きていますが、この点ではまったく同じです。----アンネ・フランク
・私たちは、私たちがくり返し行なっていることの結果である。よって、あらゆる偉業が、行為ではなく習慣によって成し遂げられているのだ
・「幸せ(happiness)」の語源はアイスランド語の「ハップ(happ)」で、その意味は「運」または、「偶然」です。
・ 私たちにとっての最高の瞬間は、一瞬に、私たちの心または肉体が、価値のある何かを達成しようとして背伸びしているときに発生する」ミハイ・チクセントミハイ
・常に楽しもうとすることは、失望と落胆を引き寄せます。
・私は幸せを、「喜びと意義の同時体験」と定義するに至りました。
・人生の質を高める最善の方法は、内なる声に耳を傾けながら、試行錯誤をくり返すことです。
・1週間(または2週間)にわたって、あなたの生活習慣を記録しましょう。
・高収入が幸せと直結しているという信念は、広く行き渡っているが、実は錯覚である。
・時間は限りのある資源です。
・「行なわなくてはならないこと」の割合を減らして「行ないたいこと」の割合を増やすこと
・あなたが本当に、本当に行ないたいことは、どんなことでしょう?
・幸せは、物質的富にほとんど無関心である
・天職を見つけるには、徹底した自己分析が不可欠です。
・自分は特に、どんなことに意義を感じるのだろう?
・喜びを得た者はみな、それを分かち合わせなければならない。幸せは分かち合われるために生まれたのだから----バイロン卿
・愛しい人を助けることは、自分を幸せにすることにほかならない
・私たちが幸せになるかどうかを決めるのは、私たち自身である----アリストテレス
・量は質に影響を及ぼします。
・「それって、穏やかな毎日を送りたいってこと?でも、穏やかさって、内側にあるものよね。ということは、持ち運びできるってことじゃない?もしあなたが幸せだったら、その幸せを、あなたはどこに行くときにも持って行けるはずよ」
・私たちは、幸せに生きたいのなら、過去や未来ではなく、今を生きなくてはなりません。しかも、つかのまの喜びばかり追い求めるのはなく、充実した今をです。
・幸せは、社会的地位や預金残高などにではなく、心の状態に依存している
●書籍「HAPPIER」より
タル・ベン・シャハー 著
坂本 貢一 翻訳
¥1,575(税込)
幸福の科学出版 (2007年12月初版)
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