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出版社が「海の家」を運営
出版社、集英社が海の家を運営しています。
週刊少年ジャンプの創刊４０周年記念として２００８年７月１９日に湘南の由比ガ浜（神奈川県鎌倉市）にオープンしたもので「ジャンプアイランド」と言います。
海の家では、漫画の登場人物を描いたＴシャツやビーチサンダルなどキャラクターグッズを販売しています。
また、キャラクターにちなんだ食べ物があり、例えば、週刊焼麺ジャンプ（￥500）や螺旋丸フランク（￥500）、ドラゴンボール揚げタコ焼き（￥500）などがあり、親子で楽しめます。
しかも、お店の中も都会のカフェテリア風で、従来からよくあるゴザや畳の上にテーブルといった形態ではありません。
由比ガ浜海岸の海の家の中では、テレビやラジオの公開収録を行なえるほど最大級の大きさ。
集英社は現在、鎌倉市内名所や江の島電鉄の主要駅にスタンプ台を設置したスタンプラリーを開催。この海の家がゴールになっています。
由比ガ浜には夏だけで年間約８０万人が集まることから新規読者の獲得が集英社の狙い。
※由比ガ浜海水浴場オフィシャルサイトはこちらから
http://yuigahama.shonan-clip.jp/