Tweet
テレビ局に報道してもらいたいのなら、この本
「テレビであなたの商品・会社をＰＲするとっておきの方法（吉池 理 著、日本能率協会マネジメントセンター 刊）」です。
この本は、テレビ局にどのような方法でアプローチすれば良いか示されているだけでなく、各局のリリースポイントなどが紹介されています。
特に、取材があった場合の想定問答集が参考になりました。テレビ局に報道してもらいたい方はオススメの書籍です。
本の一部をご紹介すると、
------- ここから引用 ----------------------------------------------
・過去の状況、現在の状況、今後の展開を盛り込むこと
・電話をする時間帯は製作現場が比較的静かな午前１０時～１２時頃がベストです。
・テレビは 「本という商品」を宣伝することは嫌いますが、「売れている話題の本」にならニュースバリューを感じてもらえます。
・客観性重視（自社のみならず他社の状況を同時に盛り込むことで真実性が高まる）
・自分だけを売り込むのは宣伝。複数企業を巻き込めば客観性が出て「ニュース」になります。
・テレビ媒体では「なさそうでなかった企画」では視聴率が稼げない。「普通の人の身の回りにおいて、ありそうでなかった企画」がベストと言われている。
------- ここまで ----------------------------------------------
●書籍「テレビであなたの商品・会社をＰＲするとっておきの方法」より
吉池 理 著
￥1,680（税込）
日本能率協会マネジメントセンター
2006年12月初版
amazonで詳細を見る
