市橋 立彦 氏より (書籍『「当たる企画!」の発想術』より)
このページは、書籍『「当たる企画!」の発想術(市橋 立彦 著)』から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・「アイデアというものには必ず何らかの欠点がある」、すなわち、すべての人が満足するアイデアは永遠に発現しない。
・「チャネルは一つだけではこれからの変化の時代についてゆけない。二つ以上の複数チャネルを常に計画せよ」
・とにかく小売業は「来店客数×客単価×来店頻度」が売上げ増進の方程式です。
・
31、その似たモノ・コトをねじってみたら?
32、その似たモノ・コトを折ってみたら?
33、その似たモノ・コトを切ってみたら?
34、その似たモノ・コトをバラバラにしてみたら?
35、その似たモノ・コトをあれこれ集めては?
36、その似たモノ・コトをもっと拡げてみたら?
37、その似たモノ・コトを逆に縮めてみたら?
38、その似たモノ・コトの一部を変えてみたら?
39、その似たモノ・コトの色を変えてみたら?
40、その似たモノ・コトの形を変えてみたら?
41、その似たモノ・コトのサイズを変えてみたら?
42、その似たモノ・コトの位置を変えてみたら?
43、その似たモノ・コトの材料を変えてみたら?
44、その似たモノ・コトの順序を変えてみたら?
45、その似たモノ・コトの日程を変えてみたら?
46、その似たモノ・コトを動かしてみたら?
47、その似たモノ・コトを逆に止めてみたら?
48、その似たモノ・コトを裏返しにしたら?
49、その似たモノ・コトを逆にしてみたら?
50、その似たモノ・コトを斜めにしてみたら?
51、その似たモノ・コトを平面にしてみたら?
52、その似たモノ・コトを立体にしてみたら?
53、その似たモノ・コトを球状にしてみたら?
54、その似たモノ・コトを四角や三角にしたら?
55、その似たモノ・コトを円筒にしてみたら?
56、その似たモノ・コトから何か抜いてみたら?
57、その似たモノ・コトに逆に何か加えてみたら?
58、その似たモノ・コトに何か混ぜてみたら?
59、その似たモノ・コトを何かに溶(熔)かしてみたら?
60、その似たモノ・コトを何かで包んでみたら?
61、その似たモノ・コトを逆に裸にしてみたら?
・アイデアの墓場こそアイデアの宝庫
・新しいモノやコトへの人びとのとびつき方
最初にとびつく革新者 -2.5%
次いでとびつく先駆者 -13.5%
三番目にとびつく初期追随者 -34.0%
四番目にとびつく後期追随者 -34.0%
買うことに抵抗を示す遅滞者 16.0%
・これから日本人が求めるソフトの方向
遊、休、動(スポーツ)、知、美、楽(楽しい)無憂(瞑想などストレス解消と心の安定)
●書籍『「当たる企画!」の発想術~ひらめきをヒットに変える全ノウハウ』 より
市橋 立彦 著
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