遠藤 健一 氏より (書籍「アイディア~着眼・立案・成功への秘法」より)
このページは、書籍「アイディア~着眼・立案・成功への秘法」から、教え学んだこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・販売とは、品物を売ることではなく、アイディアを売ることだ
・アイディア創作過程は、つぎの五過程になるように思います。
一、目的をはっきりさせる。
二、資料をあつめる。
三、その組み合わせを考える。
四、発酵させる(潜在意識の活動)。
五、それを表現・検討・実行する。
・宣伝文は、あなたに言っているのだ、あなたのことをいっているのだ、と相手に思ってもらうことが大切なのです。
・うまい宣伝のアイディアを考え出すためには、第一に、その目的をはっきりさせること。第二に、だれに宣伝するのか、その人に到達するのはどういう通路をとればよいのか、という宣伝媒体をはっきりさせること。第三に、何をいうべきか、これをはっきりさせることです。
・アイディアをまとめる考え方としては、連想の法則というのが、一番役に立ちます。
●書籍「アイディア~着眼・立案・成功への秘法」より
遠藤 健一 著
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光文社 (1958年3月初版)
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