Tweet [ 出版業界について ] 日本最初のベストセラー(書籍) 1866年(慶鷹2年)に福沢諭吉が出版した「西洋事情(慶應義塾出版局 刊)」が日本最初のベストセラー言われています。部数は25万部。 この頃の日本の人口は約3500万人。字の読めない人も多くいた頃。字が読める人の4人に1人は読んだことになるといわれています。※識字率30%程度と見た場合。 また、この書籍「西洋事情」は、現在も古本屋で数万円単位という高値で取引されています。 Tweet 2008/10/24 / 固定リンク