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出版業界の豆知識

[ 書店について ]

西洋のミニチュア本の専門書店

東京外苑前駅から徒歩5分にあるのが、西洋のミニチュア本(豆本)を専門に扱う、リリパットです。


ここリリパットは、天地3インチ(約75ミリ)以内の小型本だけを集めた洋書店です。店内に入り、本を見ているとガリバーになったような気分を味わえます。


主な本は、ヨーロッパとアメリカの古書・現代本を中心に、聖書や宗教関係書、小説、童話等約4,000種、一万冊の在庫が並びます。


古いものでは500年近く前になる16世紀の本など貴重なものも。豆本の歴史は非常に古く、活版印刷術が発明されて間もない1486年には、既に印刷による最初の豆本が刊行されているとのこと。


単価は現代の限定本で1万円前後が中心で、豆本参考書や10ミリ以内の超小型本(マイクロブック)も在庫しています。
     

※西洋豆本の店 リリパット
〒150-0001 渋谷区神宮前3-1-24 ソフトタウン青山1階
TEL:03-3470-2020
営業時間: 12時~19時
日・祭日 休み
http://www.japonica.co.jp/lilliput/
※「西洋豆本の店 リリパット」のウェブサイトにリンクします。
     
               

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