小林 二郎 氏より (書籍「出版トップからの伝言」より)
このページは、書籍「インタビュー集 出版トップからの伝言(小林 二郎 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・本書は、書店新風会の会報「新風」・昭和六二年一月号~平成三年十月号に連載された、「ジローは行く」に、加筆、訂正をほどこしたものです。
・学習研究所 古岡秀人氏が創業
・活字というメディアは、どんなに先へ進んでも、残りうる一番の基本でしょうね。(角川書店 角川春樹氏)
・家庭が出版の原点(小学館 相賀徹夫氏)
・専門書の場合、広告よりむしろ、DM(ダイレクト・メール)が効果をあげます。(晶文社 中村勝哉氏)
・役立つものが残る。役立たないものは消えていく。(増進堂・受験研究社 岡本恵年氏)
・日本実業出版社 会社プロフィール
創業:昭和25年(1950)
広島で創業。のちに大阪に本拠を移し、東京支社を開設。月刊誌「経営者会報」はじめ、独自の経営書を開発、ビジネスマンのための経理、営業、販売、自己啓発など、経営実務研究の需要を拓いた。
・「経営者会報」------これはその名のとおり、中小企業の経営者に主たる読者とする雑誌(日本実業出版社 中村洋一郎氏)
・“経営実務書、ビジネス書の日本実業出版社”(日本実業出版社 中村洋一郎氏)
・博文館新社 会社プロフィール
大橋佐平、新太郎氏は近代出版業の祖といわれ、出版関連企業のほか、多くの近代産業の基礎をつくった。
●書籍「インタビュー集 出版トップからの伝言」より
小林 二郎 著
¥2,854(税込)
小学館 (1992年3月初版)
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