野口 嘉則 氏より　（書籍「３つの真実」より）

このページは、書籍「３つの真実～人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”（野口 嘉則 著）」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・大人も子どもも、周りから評価されるために、目に見える結果ばかりを追い求める。そして、自分らしさを埋没させてしまっている

・人間の行動の動機は、突き止めていくと愛か怖れのどちらかしかないのじゃ。このことを知ると、自分の行動の背後にあるものを理解できるようになる

・人間は、怖れによって行動するとき、本当の幸せから遠ざかっていく。（中略）本当の幸せは、愛に生きるとき、もたらされる。われわれは、愛に生きるとき、幸せに人とつながることができる

・われわれは、真実をありのままに見ているわけではない。肉眼で見える情報は、人間にとって都合のいいように加工された情報なのじゃ。しかし、『肉眼で見えるものこそ真実だ』と思ってしまう。

・最も素晴らしいものや最も美しいものは、目で見えることも手で触れることもできない。それは心で感じるものです。

・当たり前だと思っていることにこそ、感謝できることは存在する

・与える気持で生きていれば、自分が多くを与えられる。これが豊かになる秘訣じゃ。与える気持とは愛じゃ。つまり、愛を動機に行動すれば、豊かになるのじゃ。

・自分の感情を感じなさい。自分が何に感じているのか気づき、そしてそれを、感じられるままに感じて味わうのじゃ。

・大切なのは、相手が自分と違う感じ方や考え方をすることに尊重することじゃ。

・後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ。※キング牧師

・自分のとってなにが本当の幸せなのか
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
●書籍「３つの真実～人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”」より
野口 嘉則 著
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