野口 嘉則 氏より　（書籍「心眼力」より）

このページは、書籍「心眼力～柔らかく燃えて生きる30の智恵（野口 嘉則 著）」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・人は肉眼に頼りすぎるために
真に見るべきものを見逃してしまう

心眼力とは

心の目で真実を見る力
困難の中にも幸運の芽を見出す力
最も大切なものに意識をフォーカスする力

そして、あなたの人生を根本的に変える力

・成功するためのテクニックや手法、戦略だけでは真の成功は手に入らない

・人間には未知なる可能性がある

・人生で経験することにはムダがない

・身銭を切ることによって、「その本から学びを得よう」という心構えも定まります。

・読書を題材に語り合える仲間を増やすことは、人生を、より豊かで潤いのあるものにします。

・忙しいという字は「心を亡くす」と書きますね。つまりこれは、自分の心の声が聞こえていない状態です。

・「当たり前だ」と思っていたことを、「有り難い奇跡だ」ととらえなおしたときに、感謝の気持ちが沸いてくるのです。

・「為せば成る　為さねば成らぬ　何事も　成らぬは人の　為さぬなりけり」※上杉鷹山

・一つの考え方にかたよったり、極端に走るのではなく、その状況における最適なバランスを取っていく、そのあり方を“中庸（ちゅうよう）”と言います。

・自分以外の人間を、自分の思いどおりにしようなどと悩むのは、天気を思いどおりにしようと悩むほど愚かなこと

・「もっと働いて、もっと稼げばよかった」と悔やむ人はほとんどいなくて、「家族（身近な人）をもっと大切にすればよかった、幸せな時間をもっと共有すればよかった」解く悔やむ人が多いそうです。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
●書籍「心眼力～柔らかく燃えて生きる30の智恵」より
野口 嘉則 著
￥1,680（税込）
サンマーク出版 (2008年11月初版)
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