書店向けのFAX DMのことなら【 日本著者販促センター 】

会社案内

歌田 明弘 氏より (書籍「本の未来はどうなるか」より)

このページは、書籍「本の未来はどうなるか~新しい記憶技術の時代へ(歌田 明弘 著)」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・本は二重の意味で永遠の生命を持っている。まず、本は、時間の不連続性を越え、スタンダールの言うとおり、「未来の読者」に届く生命を持っている。さらに本の内容そのものもまた、時間の流れを回復する仕掛けを持っている。


・コンピュータがいたるところにある生活というのは、いたるところで容易に読める生活、そして自分の関心にしたがって知的関心を深化させていくことでできる生活がやってくるということだ。
     
             
●書籍「本の未来はどうなるか~新しい記憶技術の時代へ」より
歌田 明弘 著
¥780
中央公論新社 (2000年11月初版)
amazonで詳細を見る


【FREE】書店向けFAX DMの
無料ひな形差し上げます