書籍『小売業・サービス業のための 船井流・「集客」大全』より
このページは、書籍『小売業・サービス業のための 船井流・「集客」大全(船井総合研究所 編著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・実はチラシは「安さ」だけを訴求するものでない。むしろ、「自社の商品やサービスのよさや強み」を伝えるには欠かせない、かつコストパフォーマンスの高いツールなのである。
・販促費比率の目安は粗利高の10~15%
・感じたことノートをつける
・あなた(店主)自身を主張すればいいですよ
・毎月請求書を同封しているDMに、再度何かを買ってもらうための案内を同封していただろうか?
・お客様は「モノ」を買うのではなく、「モノ」を通じて得られる効果、作用、満足度などの「価値」を買うという認識が必要である。
・たとえば飲食店であれば、何屋なのかハッキリわからなければ、いったい何が食べられる店なのかが店の外からわからないため、お客様には店に入りづらい。したがって、店名に何屋か連想できるものをつけることは、大切な要素である。
・表現技術1----類義語に言い換える
・クチコミ紹介を増やすためにできる簡単な工夫。それは、この選択肢の第一番目の内容を「1 友人の紹介( 様)」にすることである。
・ドアコールは、手渡しが成功した世帯の30%近くが来店していただける、非常に優れた集客法である。
●書籍『小売業・サービス業のための 船井流・「集客」大全』より
船井総合研究所 編著
小野達郎 監修
¥3,990
同文館出版 (2008年6月初版)
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