書籍「石川弘義のベストセラー大百科」より

このページは、書籍「石川弘義のベストセラー大百科(ベスト100選書)（石川弘義 監修）」から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・残間里江子（出版ブロデューサー）※山口百恵さんの「蒼い時」をブロデュース）

内容を一点にしぼり、あとは捨てる

・時事的なものは短命である

・ベストセラー三つの条件

著者で売れる（有名作家であったら確実な読者をもつ著者）、出版社で売れる（宣伝力、パブリシティや話題づくりの演出のうまさ）、それにタイトル（もちろん内容を含むわけだが、タイトルの訴求力の大きさ、目次のたてかた、本の体裁など）

・かくれたベストセラーの代表的なものとして『聖書』がよくひきあいにだされる。

・教科書もかくれたベストセラーといえなくなくもない。
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
●書籍「石川弘義のベストセラー大百科(ベスト100選書)」より
石川弘義 監修
現代出版情報研究所 編集
￥980
辰巳出版 (1982年1月初版)
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