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ロングセラー書籍(定番品)にはどのようなタイトルが多いのか?
ロングセラー書籍(定番品)にはどのようなタイトルが多いのか、書籍「我が国現代のロングセラー(全国出版協会 著)」より検証してみました。
書籍「我が国現代のロングセラー(全国出版協会 著)」は、初版1972年(昭和47年)と古い書籍です。が、ロングセラー(定番品)は、時代を経ても大きく変わらない普遍的な共通のものがあると考え、ここにご紹介したいと思います。
先ず、「我が国現代のロングセラー」は出版社のアンケート並びに出版科学研究所の調査をもとに作成されたものです。
収録内容は、1967年(昭和42年)末以前に初版が刊行され、その後、1971年(昭和46年)6月に至るまで次々に再版を重ねてきた書籍を紹介したものです。
ロングセラー書籍(定番品)のタイトルに共通するキーワード
○○○手引、
○○○入門、
○○○の知識、
○○○法、
○○○術、
○○○論、
○○○方(例:読み方、学び方、作り方、教え方など)、
○○○学、
○○○の基礎、
○○○ガイドブック、
○○○必携、
○○○の本 などが多く紹介されています。
●書籍「我が国現代のロングセラー」より
全国出版協会 著
全国出版協会出版科学研究所 (1972年4月初版)
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※出版科学研究所のサイトはコチラから