川辺 秀美 氏より(書籍『カリスマ編集者の「読む技術」』より)
このページは、書籍『カリスマ編集者の「読む技術」(川辺 秀美 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・誰もができると思っていることが一番難しい
・文部科学省の『親と子の読書活動等に関する調査』(平成16年度)
※参考:文部科学省ののサイトにリンクします。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/houkoku/05111601.htm
・本を読む場所
自宅 94.8%
地域の図書館 7.6%
電車やバスの中 11.0%
職場 10.1%
その他 5.4%
無回答 1.1%
・読むことは、書くこと
・付き物は商売のための化粧である
「付き物」というのは、業界用語でして、カバー、表紙、オビ、見返し(色の付いたデザイン的な装飾紙)、口絵(巻頭や巻末などのまとまったカラーページなどのこと)を指します。つまり、本文以外のパッケージのことです。
●書籍『カリスマ編集者の「読む技術」』より
川辺 秀美 著
洋泉社 (2009年1月初版)
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