齋藤 孝太 氏より(書籍『衝動買いしてもらう21の法則』より)
このページは、書籍『衝動買いしてもらう21の法則(齋藤 孝太 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・スーパーマーケットの購入形態
非計画購入 76.2%
計画購入 23.8%
※非計画購入・・・衝動買いに近い購入形態
・衝動買いをさせる商品というと、突飛なデザインを考えがちですが、一部の先端的な消費者を除いた普通のお客様は、定番デザインを手にすることが多いのです。
・【法則10----活用②】時間制価格
時間制で価格設定する(1時間500円等)ゲームセンターが出てきています。
・売場に大量の手書きPOPがあるドンキーホーテでは、売場スタッフがPOP依頼書に色、サイズ、商品名、コメント、売価を記入し、専門のPOPライターに渡し、手書きPOPを量産できる体制を整えています。
・【接客ノウハウ】ちょっとした特別扱い
代表的な3つのメソッドを挙げます。
①お客様を覚えていることを伝える(中略)
②特別な情報を伝える(中略)
③お客様の好みを覚える
●書籍『衝動買いしてもらう21の法則』より
齋藤 孝太 著
クロスメディア・パブリッシング 刊 (2008年10月初版)
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