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主要出版社の人件費／売上高比率

『2008年版 出版社経営総鑑（矢野経済研究所 刊）』に、主要出版社の売上高に対して人件費がどの程度、比率があるのか表があります。

各出版社の経営の効率性を判断するために、目安のひとつになるのではないでしょうか。
　

出版社名	人件費/売上高	平均年齢
講談社	11～12％	42.7才
小学館	10.5％	43.3才
岩波書店	20％	42才
平凡社	23％	46才
筑摩書房	20％弱	40才
新潮社	20％	42才
主婦の友社	13％	41才
三省堂	18％	43才
光文社	16～17％	35才
マガジンハウス	23～24％	45才
主婦と生活社	15～16％	39才
ｱｼｪｯﾄ 婦人画報社	22％	39才
学習研究社	13～14％	44.1才
世界文化社	11～12％	39.6才
集英社	9～10％	40才
祥伝社	10％弱	39才
白泉社	9～10％	34才
ぎょうせい	12～13％	39才
東京書籍	18～22％	38才
光村図書	18～19％	39才
東京大学出版会	26.7％	42.6才
昭文社	19.2％	36.7才
徳間書店	9.0％	38才
中央公論新社	15％	40.6才
第一法規	15～16％	42.5才
ポプラ社	12～13％	35才弱
童心社	14％	43.4才
秋田書店	9％	44才
日経ＢＰ社	25％	40才
文芸春秋	20％	42才
角川書店	8.5％	36才
家の光協会	18％	38才
扶桑社	12％	41才
幻冬舎	10％	37.4才
日本放送出版協会	15％	43.7才
ダイヤモンド社	26％	41.6才
ベネッセコーポレーション	8％	34.3才
医学書院	29％	40.1才
みすず書房	33％	42才
新日本法規出版	26～27％	34.9才
南江堂	15％	41才
実教出版	23～24％	42才
ゼンリン	32％	35才
有斐閣	28.0％	42.7才
中央経済社	15.8％	36.8才
芳文社	9.8％	40才
双葉社	13.5％	41才
スターツ出版	7～8％	31才

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