安田佳生 氏より(『安田佳生さん出版記念講演会』より)
このページは、『安田佳生さん出版記念講演会 ~「検索は、するな。」――答えはあなたの頭の中にある――』から、安田さんの講演内容や私の解釈したものをまとめたものです。
・くだらないことをいかにまじめに考えるか。
・上品の下ネタの反対は?
・買わない理由に着目するのではなく、買われているポイントを見る。
・商品の良いところを伝えるのではなく、他のボツになった点を言うほうが良い。つまり、なんでこうなったのか。
・どうでもいいことを真剣に考える。
・アンバランスを経験しないとバランスは手に入らない。一方、アンバランスを徹底的に追うこと、これはこれでスゴイ。つまり、極めるということ。
・軸があっておおらかな奥さんが良い。そして、その軸は太いより細いほうが良い。
・質素な生活をする人が増える。あえて持たない美意識、消費しないという人たちが日本から増えるのでは。例えば、ベンツ3台も持ってるんだってよ。ダッセーみたいな。
・編集第2部 副編集長 橋口(ハシグチ)氏が編集担当。6冊目の本。2002年夏の終わりからの付き合い。
・「星の王子様」のような絵本を書きたい
・時間をかけて仕事中にどうでも良いことを考えると人の発想が変わっていく。
・時には情報を遮断する。
※『安田佳生さん出版記念講演会
~「検索は、するな。」――答えはあなたの頭の中にある――』より
日時:2009年7月4日(土)
場所:六本木アカデミーヒルズ49「タワーホール」
主催:サンマーク出版
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