森下 裕道 氏（書籍『自分の居場所の作り方』より）

このページは、書籍『自分の居場所の作り方（森下 裕道 著）』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・人は『自分の居場所』を探している！

・顔と顔を合わせて話すのが、コミュニケーションの基本中の基本

・「テレビを見ながら」、「パソコンを見ながら」、「携帯電話を見ながら」、「書類を見ながら」、というように、何かしながら話を聞くのはやめましょう。

・「いつもそう」は家庭では絶対に言ってはいけない三大用語のひとつ

・叱るときは、今の事実のみを叱るようにしましょう。
「ドライヤー出しっ放しよ！気をつけて！」
「10分遅刻だぞ！何時に出社だっけ？ちゃんと守れ！」

・「オレはこんなにやっているのに、オマエはなんだ！」
と自分だけがやっているように言うのは、私が考える家庭では絶対に言ってはいけない三大用語のひとつです。

・「あなたに認められたい」「あなたに聞いてほしい」「あなたにわかってほしい」と思うから自慢話をするのです。

・とかく人は、悪いところをそのまま「短所」としてとらえがちです。そうではなく、「長所」に切り替えてみるようにしてほしいのです。

変なカッコ　→　個性的
空気が読めない　→　天然
細かい　→　几帳面、頼りになる
言いたいことを言う　→　この世の中には珍しく素直な人、正直、ウソがつけない
口うるさい　→　自分のことをとても心配してくれている

・見返りを期待しないであたえる

・人生で本当に大切なことは-------
「当たり前のこと」を“心を込めて”実践することなんです。

●書籍『自分の居場所の作り方～仕事とプライベートがうまくいく!認められるための18の方法』より
森下 裕道 (著
フォレスト出版 (2009年8月初版)
※amazonで詳細を見る