出版月報『「ネット発の本」最新レポート』より
このページは、出版月報『「ネット発の本」最新レポート(出版科学研究所 刊)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・出版社が自社サイトで書き下ろし作品を掲載
キーワードは“発表媒体としてのネット”
・出版社が専用サイトで積極的にオリジナルコンテンツを掲載し、まとまったところで本にしていく。こうした発表媒体としてのネットの活用が目立つようになった。
・宝島社の攻勢まだまだ続く(中略)
特に、宝島社の付録付き女性ファッション誌やブランドムックの発行部数は月を追うごとに巨大化しており、もはやひとつの新しい市場を形成しつつある。
●出版月報『「ネット発の本」最新レポート』より
2009年10月号
発行:社団法人全国出版協会 出版科学研究所
詳細・購入は以下ウェブサイトから
http://www.ajpea.or.jp/