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出版流通別 売上構成一覧 2008年(平成20年)
書店経営ゼミナール会報通巻第316号によると、2008年(平成20年)度の出版流通別 売上構成一覧は以下にようになっています。
販売ルート |
販売額 (百万円) |
構成比(%) |
前年比(%) |
1.書店ルート |
1,465,399 |
67.75 |
98.53 |
2.CVSルート |
356,103 |
16.46 |
90.10 |
3.駅売店ルート |
121,876 |
5.64 |
94.15 |
4.インターネットルート |
83,400 |
3.86 |
108.59 |
5.スタンド販売ルート |
78,716 |
3.64 |
96.15 |
6.生協ルート |
42,574 |
1.97 |
99.20 |
7.輸出ルート |
14,778 |
0.68 |
95.39 |
合計 |
2,162,846 |
100.00 |
97.03 |
1.書店ルート
・図書館の推定販売額を含む。
・教科書の取次扱い推定販売額を含み、直販扱いの推定販売額を含まない。
2.CVSルート
・取次経由分(「4.CVSの概況」(p.10)<書籍・雑誌売上高>欄の●印部分)を計上。
・上記以外の金額は、書店ルート、駅売店ルート、スタンド販売ルートへ算入。
・詳細はp.10~11を参照。
3.駅売店ルート
・鉄道弘済会扱い、その他駅売店の各推定販売額の合計。
4.インターネットルート
・インターネットを介した出版物の推定販売額。
6.生協ルート
・日本生活協同組合連合会、全国大学生活協同組合連合会の各推定販売額の合計。
7.輸出ルート
・財政省関税局・日本貿易統計資料を元に作成。
※1 全ルートの合計販売額の算出方法を変更しました。これまでは『出版年鑑』(出版ニュース社)の<書籍・雑誌実販売総金額>を全ルートの合計販売額としていましたが、2009年より日販経営相談センターにて独自に調査を行い算出しました。
※2 インターネットルートを新設しました。これまでは割賦販売とインターネット販売をその他としてまとめていましたが、割賦販売がその役割を終え、販売額がごくわずかとなったため、インターネット販売を単独のルートとしました。
※3 卸売ルートを撤廃しました。卸売ルートの見直しを行い、該当する各ルートへ算入しました。