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西村 克己 氏(書籍『論理的な文章の書き方が面白いほど身につく本』より)

このページは、書籍『論理的な文章の書き方が面白いほど身につく本(西村 克己 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・ビジネスで使う文章は代名詞を多用しない
(※それ、これ、あれなどのこと)


・論理の三要素は「主張」「データ」「論拠」
論理の三要素が不足すると説得力が低下する


・帰納法は、事実から傾向を読み取って主張を導く
演繹法は、一般的な傾向を個々のデータにあてはめて主張を導く


・ビジネス文書では、先に主張や結論を伝える
ビジネス文書以外では、主張や結論は後回しにする


・いい目次とは、目次を読んだときに、全体の論理ストーリーが手に取るようにわかる目次です。


・類似の見出しを集めてグルーピングすると、言いたいことが見えてくる


・大見出しと小見出しに、同じ項目が並んでいるのもいいとはいえません


・創造とは、有から新しい有を生むことである(無から有は生まれない)


・一つの段落に言いたことは一つでいい


●書籍『論理的な文章の書き方が面白いほど身につく本』より
西村 克己 著
中経出版 (2006年6月初版)
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