書籍『快眠で「やせる体質」』（坂根 直樹 著、小路 浩子 著）より

このページは、書籍『快眠で「やせる体質」（坂根 直樹 著、小路 浩子 著）』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・睡眠不足は肥満・糖尿病発症につながる危険あり

・日中は仕事のために運動できない人が、やせるために仕事が終わってから夜間にフィットネスクラブでエアロビクスや水泳などの運動をしている場合があります。実は、これがかえって不眠を招き、やせにくい状態をつくり出すケースがあるのです。本来体温が下がって入眠の準備をすべき時間に体温が上昇することで、寝付きにくい状態をつくってしまいます。

・「空腹だと眠れない」と言う人がいますが、実は睡眠のメカニズムから言うと、満腹こそ眠りを妨げているのです。

・食べ過ぎないためには、食べ物を、

1.お店で「買い過ぎない」
2.家の中に「ため込まない」
3.冷蔵庫に「詰め過ぎない」

・体に良いと思って食べているものが、肥満の原因だった

・野菜を食事の前半に食べることで、あとから食べる脂肪を吸収してくれる

・先に野菜から食べる

・野菜は、買ってきたらすぐに洗って、ゆでてしまうのが食べやすくするコツ

・お腹が空いたな、と感じるときは脂肪が燃えている証拠です。

・早食いを避けるためには……
※箸置きを使って、口に食べ物が入っているときは、箸を一旦置くようにする。

・おやつを買わないようにする

・朝晩の歯磨のときに足踏み運動をする

●書籍『快眠で「やせる体質」』より
坂根 直樹 著
小路 浩子 著
朝日新聞出版 (2009年6月初版)
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