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菅谷 憲司 氏(書籍『ホームページ復活』より)

このページは、書籍『ホームページ復活(菅谷 憲司 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・正しいUSPとは、誰もやっていないユニークなことをするのではなくお客様が商品を購入する動機、すなわち、「他社ではなく当社でなければならない理由」です。


・基本的にお客様は、固有名詞以外だと「名詞+動詞」を使って検索します。「トイレ 修理」「ホームページ 作成」「労務 相談」「社員 育成」「営業マン 研修」といったように、ソリューションを求めたキーワードを使うことが一般的です。


・「節約」と「節税」という2つの言葉、どちらも似ています。(中略)しかし、これがまったく異なるお客様を集客してしまうのです。
「節約」はお金がなくて、今手元にあるお金をいかに減らさずに残しておくかを考えている人。
「節税」はお金が有り余っていて、税金でとられるくらいならほかに有効に使いたい、または殖やす方法がないか考えている人。
確かにまったく違うタイプの集客が見込めます。


・名刺メール
http://meishimail.com/


・顧客リストを活用して利益をあげる方法があります。それは、「顧客リストを売る」ということです。


●書籍『ホームページ復活~眠っているホームページを甦らせる「7つの法則」』より
菅谷 憲司 著
早月堂 (2009年12月初版)
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