ボブ 田中 氏（書籍『あっ、ひらめいた!』より）

このページは、書籍『あっ、ひらめいた!（ボブ 田中 著）』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・セレンディビティは単なる偶然ではなく、明確な意識を持ちアンテナをしっかりと立てているからこそ、自分が普段見過ごしているようなことに気がついたのです。

・謙虚な姿勢で他人に接するということは、その人の良い点を学べるだけはなく、信頼というオマケまでもたらしてくれます。

・インタビューというのは、プロの目線ではなく、リスナーと同じ目線でゲストの話を引き出すことがとても重要だということ。

・良いアイデアであればあるほど、最初は周囲の反対に遭うことも多くなるでしょう。どうすればそのアイデアが着地するのか、実現できるのか。そこまで考えて初めて、アイデアと言えるのだと思います。

・アイデアの基本は、制約を外して考えること、ものごとを見る視点を変えることです。

・当然だと思っていること。変えられるはずがないと思っているところに、チャンスがある

・アイデアとは、心の底にある夢をかなえるものであって欲しいと思います。特定のコミィニティにある共通のかなえたい夢や憧れを形にしてあげる

・アイデアとは、人をワクワクさせるもの、人を幸せにするものでなくてはならないということは、万国共通

・ブレインストーミング。そのルールは、以下の4つです。
1.他人の発言を批判しない
2.自由奔放な発言を歓迎する
3.質より量を求める
4.他人のアイデアに便乗する

・小さく考え続けることこそが、今まで出会ったことのないアイデアに到達できる唯一の道

●書籍『あっ、ひらめいた!』より
ボブ 田中 著
実務教育出版 (2010年3月初版)
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