書店向けのFAX DMのことなら【 日本著者販促センター 】

会社案内

田渕 隆茂 氏(書籍『自分らしく儲かるツイッター』より)

このページは、書籍『自分らしく儲かるツイッター(田渕 隆茂 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・ツイッター開始後34時間で1000人集客した方法とは?

最初に、私の友人の中でツイッター集客に成功している人たちをフォローしました。(中略)すると「田渕さんがツイッター始めたよ!」と、どんどん紹介していただけました。もちろん、事前にそういう人間関係をネットでも実社会でも作っておいたのです。

次に、その友人たちをフォローしている人をどんどんフォローしました。理由は簡単です。その人たちが私のことを知らなくても、友人のことはよく知っているからです。私のことを友人を介して紹介してもらえれば、友達の友達でフォローを返してくれる確立が一気に上がるのです。


・売り込みとURLだらけのツイッターはダメ


・どうすればフォローしてもらえる確立が上がるのか?(中略)答えは簡単です。今現在、ツイッターでつぶやいている人をフォローすればよいのです。

ツイッターは最新つぶやきの日時がわかります。目安は最新から1時間以内。単純に1時間以内につぶやいた人をフォローしていくだけで、あなたがフォローされる確立は一気に上がります。なぜなら、1時間以内につぶやいた人は、今ツイッターを楽しんでいる可能性が高いからです。


・地域性を絞ってお店に来るフォローワーさんを集める方法(中略)

「見込み客の選別」が、簡単にできてしまうのです。ツイッターユーザーは、「興味があること」「住んでいる地域」を自己紹介欄で書いている人が多いのです。ここに注目すれば、あなたのビジネスにマッチした相手かどうか、すぐに判別できます。(中略)

例えば、「六本木」とグーグルで検索し、「検索オプション」を利用して「http://twitter.com/」のドメインを指定して検索すると、ツイッターの自己紹介で六本木と書いている人が検索結果に出てきます。(中略)

Googleの検索オプション(ドメイン指定)を利用し、地域を絞って検索する


・あなたが集めたい見込み客をコバンザメ戦略で集める方法(中略)

例えば、ビジネスセミナーを主催する人ならば、セミナーに行く人が集まっているツイッターを探す。有名な経営コンサルタントの方でセミナーを定例的にされている人がいたら、その人をフォロワーさんをフォローすればよいのです。アラフォーの人を集客したいならば、80年代の音楽について配信しているツイッターを探すののも1つの方法です。男性狙いならば、当時流行していたスポーツカーについて語っているツイッターを探すのもいいでしょう。


・ブログにRTボタンをつけてみよう(中略)記事の内容をすぐにつぶやいてもらい、口コミを発生させやすくなる「RTボタン」をブログに設置する


・自分が書きたいことではなく、あなたが想定している読者さんが読みたいネタを書くことです。関心を持ってアクセスしてきた読者に読みたい情報をいっぱい提供できれば、読者の満足は必然的に生まれるのです。


・アクセスの入口では広く受け入れ、記事の専門的な内容でターゲットを絞っていく。そうしたほうがアクセスを集めつつ、濃い読者さんを集めることができます。


・人が集めるニックネームの決め方とは?(中略)
●ビジネスブログ&ツイッターのニックネームは、「本名+得意なこと」が基本
●ニックネームを読んだとき、どういう情報を持っているのかわかることが大切


・ブログを集客につなげるには鉄則があるのです。ブログやツイッターが集客につながらない!という方は、大抵の場合、お店への導線をブログに掲載していません。あなたのブログを読んでせっかく興味を持ってくれた方のために、簡単にパソコンからでも携帯からでも見ながら来店できる説明記事を、ブログに書く必要があるのです。


・やりたいことをするのではなく、お客様が必要とするサービスを提供する。こうすれば売れないはずはありません。


・お客様が欲しい情報で、なおかつ売り上げにつながる情報は何か?それは、お客様が商品やサービスを購入するとどうなるのか?という情報です。


・ツイッターとメルマガは解除(リムーブ)されることが重要(中略)
●ツイッターとメルマガの登録を解除してもらうことで、読みたい読者だけを残すことができる
●解除されても、それ以上の新規読者を集めれば、読者数を増やしつつ常連を増やすことができる


・売れる文章の必殺ポイントは2つだけ(中略)
誰に対して訴えているかを明確に書くこと
どういうメリットなのかを書く


・「共同開発してやりましょう。開発はあなたが、集客は私がやって利益を折半しましょう」とプログラマーさんに提案したのです。
※インフォカートの開発時


●書籍『自分らしく儲かるツイッター』より
田渕 隆茂 著
扶桑社 (2010年6月初版)
※amazonで詳細を見る



【FREE】書店向けFAX DMの
無料ひな形差し上げます