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酒巻 明子 氏(書籍『「また会いたい!」と思われるキャバクラ嬢のメール術』より)

このページは、書籍『「また会いたい!」と思われるキャバクラ嬢のメール術(酒巻 明子 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・お客さまは無関心を非常に嫌います。でも、関心を上手に伝えている女の子に対して、「また会いたい」と思ってくれ、その子のファンになってくれるのです。


・お客さまは、キャバ嬢の心、気遣いにお金を払っているのです。キャバ嬢の仕事は、気遣いのプロとしてお客さまをいい気分にさせること。


・1日で4割以上が不安になる「着信なし」

1日ケータイが鳴らないと、どれだけ多く人が不安になると思いますか?通信ソリューション事業を専門とする会社、株式会社ネプロジャパンと株式会社ネプロアイティが2,008年4月25日に発表した、ケータイユーザー4291人を対象としたデータによれば、4割以上の人(19歳以下が3%/20代が34%/30代が43%/40代以上が20%)が、1日ケータイに電話やメールがないと不安になると答えています。(中略)


・売れているキャバ嬢と売れていないキャバ嬢の一番の差は、メールの頻度だった。


・返事が来なくてもあなたからやめない(中略)

返信をしない=あなたに興味がない、ということではない


・お客さまの興味あることについて、どんどん質問していくこと


・人間は、自分の名前、特に名字ではなく下の名前を呼ばれることが、一番心地よく感じるといいます。(中略)名前が入っているメールは、同じメールでも嬉しさが変わってきますし、○○さんへのメールです、という気持ちがストレートに伝わります。


・アドレス登録時にも工夫をする(中略)

名刺やメモに特徴を書き込んでいく。ケータイへの登録時にも、ひと要素を加える。


・店での接客でも人気がある子は、席に着くときに、
「この席、来たかったんですよ。友達になりましょう!」
「店の人に頼んで、つけてもらっちゃいました!」
といった、お客さまが嬉しくなるつかみをするのです。店から言われて席に来たのではなく、自分が来たかった。そんなことを言われたら


・お客さまが寝ている時間のメールは避ける。ベストはお客さまの昼休みにメールを送ること。


・知識をひけらすために、私たちは言葉遣いやマナーを学ぶのではありません。気遣いや思いやりをかたちに表すために学んでいるのです。


●書籍『「また会いたい!」と思われるキャバクラ嬢のメール術』より
酒巻 明子 著
総合法令出版 (2010年5月初版)
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