繁田 和貴 氏(書籍『開成番長の記憶術』より)
このページは、書籍『開成番長の記憶術(繁田 和貴 著)』から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・予習 → 授業 → 復習 をするくらいなら
授業 → 復習 → 復習 をしましょう、というのが基本のスタイルです。
・繁田式インプットの三原則
①特徴をとらえる
②関連づける
③数字で考える
・特徴的なポイントをとらえて強調する。これが印象に残すための基本テクニック。
・連想ゲームの達人たれ
絶対に忘れない物語の作り方(中略)
人間は何かを思い出すときに、そのヒントとなる糸口が見えてくるとそこからパーンと記憶がよみがえるという性質を持っています。
・折れ線グラフ式記憶術
03-5292-7751(中略)
「真ん中(5)からスタート、2-9-2は高い山。後半は奇数構成。ラッキー並んで(7,7)、下がって(5)、ド下がる(1)」(中略)
言葉を補いつつ数字の大小に注目して脳内折れ線グラフを作る
・集中するために大切な要素は、私の中では4つです。
①興味
②時間
③環境
④競争
・決められた数字を作るゲーム「ジャマイカ」
ジャマイカで計算力と集中力を鍛える
●書籍『開成番長の記憶術』より
繁田 和貴 著
白夜書房 (2009年9月初版)
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