青木 美詠子 氏 書籍『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』より
このページは、書籍『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』(青木 美詠子 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・ここまで10年やってみて、「体の冷えをとる」ということが、私の健康を一番に支えてくれていると確信しました。今では風邪らしきものはほぼ引かなくなりました。薬はもう7年近く飲んでいません。ひどい頭痛や腰痛もぼぼなし。肩凝りもじりじりととれ、疲れにくい体になりました。
・(治療院やエステなど)のは、その時は効くけど根本から治っていくのかな、ということです。
・冷えとりの半身浴のポイントは、「体の調子が悪い時ほど、お風呂に長く入る」ということです。
・「体を温める食べ物、冷やす食べ物」を読んでショックに~!甘いものはほとんど冷やしまーす。があーん。(中略)果物や牛乳も~。うお~ん!そして添加物や精製されたもの、薬(西洋薬)もひじょーに冷やすと知っておののき!
・服の布地で健康が違ってくるの・・・?(中略)冷えとりの考えによると、化繊(ナイロン、アクリルなど)は肌から出る体の毒素を外に排出せず、ためてしまうんだそうです。汗でぺたぺたしたり、かゆくなるのはその表れ
・上半身を温めたら、逆効果だったのでした。(中略)「下半身を常に上半身より温かくする原則」でした。下半身のほうが寒い格好だと、足元まで行った血液がとどこおって、よく戻ってこず、血のめぐりが悪くなるのだかとか。
・つま先立ちをすると、下半身の筋肉(特にふくらはぎ)が鍛えられるそうです。それらの筋肉は血を心臓に送り返すポンプのような役割をしているので、心臓に血がよく戻るようになり、血行がよくなるとのこと。
・冷えとりグッズが買えるところ
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●書籍『ずぼらな青木さんの冷えとり毎日』より
青木 美詠子 著
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