永崎 一則 氏 書籍『スピーチに活かせるちょっといい話200選』より
このページは、書籍『スピーチに活かせるちょっといい話200選』(永崎 一則 著)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・人は何を残すか
あの人 この人の訃報を受ける
肉体は消えうせても
残してくれた余韻は
心から消え去ることがない
・言葉のe.t.c.
言葉には色がある
言葉には重みがある
言葉には温みがある
すべてはその人の心からでる
・平凡なことの積み重ね
すべての本は
一枚一枚の薄い紙で成り立つ
一〇〇枚も重ねると
この本のように一冊になる
・蔵書が数百冊くらいで「趣味は読書」などというのは、見当違いもはなはだしい。
●書籍『スピーチに活かせるちょっといい話200選~心に届く言葉、道を開く言葉』より
永崎 一則 著
PHP研究所 (1992年3月初版)
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