内田 義彦 氏 書籍『読書と社会科学』(岩波書店 刊)より
このページは、書籍『読書と社会科学』(内田 義彦 著、岩波書店 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・本をていねいに読むためには、読みっぱなしにせずに、書くという作業で感想をまとめておくことが大切で、読み深めに不可欠の作業です。それも、本に線をひいたり、書きこみを入れたりから始まる自分の感想をノートという形で自分用に文章化するだけはなくて、感想文という、これは、ささやかながら公開を前提にした文章ですね。
・読書会運営の鍵は、どう話すかではなくて、どう聴くかにある
●書籍『読書と社会科学』より
内田 義彦 著
岩波書店 (1985年1月初版)
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