小谷川 拳次 氏 書籍『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(中経出版 刊)より
このページは、書籍『Facebookでお客様をどんどん増やす本』(小谷川 拳次 著、中経出版 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・売り上げを伸ばすには「アクセス」より「アドレス」(中略)
アクセス ●一過性 ●後日、こちらからアプローチ不可能
アドレス ●永続的 ●後日、こちらからアプローチ可能
・フェイスブックの画面上では、自分の投稿と友達の投稿が時系列で流れていく。この流れを「ソーシャルストリーム」(中略)と呼ぶ。
・米国の活用事例から学ぶ レディー・ガガ(中略)
たとえば、シングル版について、彼女は前年の12月から少しずつ情報を発信し、事前に歌詞を公開するなどしてファン心理を高めていました。(中略)
新商品や新サービスを展開する少し前から予告的にファンの感情を持ち上げていく方法は、公開と同時にたくさんの購買が期待できます。
・2種類のページはこう使い分ける(中略)
プロフィールページ=プライベート用
●個人的なプロフィール
●趣味、嗜好
「どのような人間か」をアピールする
フェイスブックページ=ビジネス用
●専門性
●有意義なコンテンツ
「信頼に足る企業・人間である」とアピールする
・参加者が集まらない3大理由(中略)
①「自己満足型」になっている(中略)
② ターゲットが明確になっていない(中略)
③ 専門性が感じられない
・ネットマーケティングで有効なのは、プッシュ型とプル型のマーケティングを組み合わせることです。
・フェイスブックマーケティング成功の公式(中略)
①フェイスブックページにファンを集める
②ウォールで親密なコミュニケーションを取る
③新商品の発売にプロダクトローンチを使う
④販売タブを追加して物販を行なう
●書籍『Facebookでお客様をどんどん増やす本』より
小谷川 拳次 著
中経出版 (2011年7月初版)
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