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求める本がない場合の行動調査 年齢別
書店に本を探しに行ったとき、なかった場合、読者はどのようにしているのでしょうか。「年齢別の求める本がない場合の行動調査」があります。１９８６年と少し古いデータですが、書籍『書店論ノート～本・読者・書店を考える』（湯浅 俊彦 著、新文化通信社、1990年2月初版)よりご紹介したいと思います。
項目 |
代わりの本を購入 |
その店で注文 |
他店で 購入 |
他店で 注文 |
あきらめた |
その他 |
全体 |
11.5 ％ |
40.3 ％ |
32.9 ％ |
2.2 ％ |
11.2 ％ |
3.2 ％ |
10代 |
14.8 ％ |
14.8 ％ |
44.4 ％ |
- |
29.6 ％ |
- |
20代 |
14.5 ％ |
27.6 ％ |
36.8 ％ |
1.3 ％ |
18.4 ％ |
2.6 ％ |
30代 |
11.9 ％ |
34.3 ％ |
28.4 ％ |
4.5 ％ |
6.0 ％ |
4.5 ％ |
40代 |
13.2 ％ |
49.1 ％ |
24.5 ％ |
- ％ |
13.2 ％ |
3.8 ％ |
50代 |
7.0 ％ |
59.6 ％ |
33.3 ％ |
3.5 ％ |
1.8 ％ |
3.5 ％ |
60代以上 |
6.1 ％ |
54.5 ％ |
36.4 ％ |
3.0 ％ |
3.0 ％ |
3.0 ％ |
※重複回答
※このアンケート調査は大阪府書店商業組合加入書店の利用客を対象に行なわれ、手渡し・郵送による回収で三一三名の回答を得たもの。
※書籍『書店論ノート～本・読者・書店を考える』より作成
湯浅 俊彦 著、新文化通信社(1990年2月初版)
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