マーク・プレンスキー 氏　書籍『テレビゲーム教育論』（東京電機大学出版局 刊）より

このページは、書籍『テレビゲーム教育論』（マーク・プレンスキー 著、東京電機大学出版局 刊）から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。

・子どもたちにとってのゲームとは、ほとんどの場合において複雑なゲームを指す

大人たちにとってのゲームとは、ほとんどの場合においてミニゲームのことを指す。

・子どもたちは、イライラさせられるような場面(ミスしてやられてしまう時など)であっても、ゲームをしている時間を常に楽しんでいる。

・プレイヤーたちは無意識のうちにゲームと現実を比較している。たとえば、生物には序列があり、通常は大きさに依存するということをプレイヤーたちは生活を通して理解している。

●書籍『テレビゲーム教育論～ママ!ジャマしないでよ勉強してるんだから』より
マーク・プレンスキー 著
藤本 徹 翻訳
東京電機大学出版局 (2007年7月初版)
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