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荒川 祐二 氏 書籍『奇跡の紅茶専門店』(マガジンハウス 刊)より

このページは、書籍『奇跡の紅茶専門店』(荒川 祐二 著、マガジンハウス 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・お客様自身に、『変わろう』という意思が必要なのかもしれませんね


・子どもとしても、やっぱり親を心配させるようなところで働く訳にはいかないかな~なんて(中略)


お客様の人生は、ご両親の人生でしょうか?それとも、お客様自身の人生でしょうか?


・『まだ本気を出していないだけ』。なら、いつその『本気』は出しますか?


・「私がいなければ、もしかしたら二人は仲がよかったのかもしれない。じゃあ、私がいなくなればいい」と。(中略)


自分にとって、いやほとんどの子どもにとって、やっぱり両親というのは一番身近で、一番絶対の存在で、だからこそ仲良くしてほくして、それが子どもには自分ではどうしようもできないから、自分で自分を責めてしまう。私がいなければ・・・、私がいなければ・・・、私がいなければ・・・と。


・たとえ大きなことはしなくても、小さなこと、小さな変化を積み重ねていけば、必ずいつの日か変わることはできるはずですし、大きなことをしなくてもいいと考えると勇気が出てくるはずです(中略)服装や住む場所、言葉遣い、見た目


・それはできないのですか?それとも、お客様自身がやろうとしないだけですか?


・いつも「悪いのはあの子で、私は悪くない」という思いがあった。


・どの子には必ず意思があります。その意思を抑えつけて、親の言う通りにさせようとするのは、どんなことであれ、それは親のエゴです。『翼君のため』ではなく、それは『自分のため』です。(中略)


彼の声を聞いてあげてください。彼の思いを知ってあげてください。彼の意思を尊重してあげてください。それが親の務めだと私は思います


・何も親が子どもの歩く道を決めて、歩き方や必要な道具まで用意する必要はありません。彼が彼自身の心で歩み道を応援してあげる。それが本当の愛です。(中略)翼君の傍にいて、たとえ失敗しても信じてあげてください。お母様の『翼なら大丈夫』『お母さん、応援してるから』の一言が彼に無限の力と勇気を与えてくれることになりますから


・「あの子のため、翼のため」(中略)「私の息子なんだから失敗は許されない」「私の息子なんだから、優秀な学校に行ってほしい」「私の息子だんから皆に認められてほしい」と。そして私の意に沿うことは「正しい」、私の意に沿わないことは「正しくない」と。


・「・・・相手のための思って、今までずっとやってきたことが、結局ずっと自分のためにやっていたってことに気づいたからなの・・・」(中略)


「結局、私があの子のためと思ってやってきたことは、全部自分のためだったの。あの子が頑張って私がよく見られたい。あの子が頑張って私が周りから認められたいって。それが分かったから、これからはせめてあの子が何をしたいかを聞いて、その応援をしてあげられるような親になりたい」


・志望動機をお聞かせください(中略)

本当に自分がやりたいことを考えた時に、私は本を作りたいという思いに至りました。(中略)

ページを開くとそのたった一つのストーリー、たった一つの文章、たった一つの言葉で、現実の世界に笑顔や喜び、時に悲しみや考えさせられること等、たくさんの新たなストーリーを生み出すことができる。そして版を重ねていけばいくほど、何十万人、何百万人の人の手に作品が渡り、無限にストーリーが生まれ続けていく。そんな世界に魅力を感じ、そこに私も入りたいと強く思ったからです


・荒川 祐二(あわかわ ゆうじ) プロフィール(中略)

上智大学在学中に「自分を変えたい!」との思いから、毎朝6時から新宿駅東口の掃除を1人で始める。「一緒に掃除してくれる人募集!!」と書いた看板を背負っての活動は。、やがて大勢の仲間を呼び込み、数十万人規模の世界的ゴミ拾いプロジェクトの実行委員長を務めるまでになる。


●書籍『奇跡の紅茶専門店』より
荒川 祐二 著
マガジンハウス (2013年7月初版)
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