書店向けのFAX DMのことなら【 日本著者販促センター 】

会社案内

林 志英 氏 書籍『なぜか好かれる「ココロ美人」になる5つの幸せオーラ』(学研パブリッシング 刊)より

このページは、書籍『なぜか好かれる「ココロ美人」になる5つの幸せオーラ』(林 志英 著、学研パブリッシング 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。


・「○○をしてほしい」というのも、実は乱暴な言い方です。たとえ「○○してください」と語尾を丁寧にしても。実はそれは、“上から目線”の言葉になってしまっているのです。話してほしい内容があるときは、「○○の話をしてください」ではなく、「○○のお話していただきたいのですが」とか、「○○を話していただきますようお願いいたします」などと、お願い口調にすることです。


・「ありがとう」のもう一つの意味(中略)

たとえば、会社の後輩が悩みを打ち明けてくれたとき、後輩が「聞いてくれてありがとうございます」と言ってきたら、あなたは「辛いことを、私に話してくれてありがとう」と伝えてみてください。


・人の好意は疑わずに素直に受け入れ、「この子は素直な子だ。助けてあげないと」と思ってもらう(中略)


相手が信用できるかどうかを自分で判断するのではなく、相手に自分を信頼してもらうことに努めました。そのために、積極的に自己開示をしていったのです。


・人は、ピンチにあっても、“健気(けなげ)”にチャレンジする人を助けてあげたい、応援したいと思うのです。あなたが無言で(ここが重要です)がんばる姿を見た人が、きっとあなたの味方になってくれるでしょう。


・コップに半分入った水を見て、「あと半分しか水がない」と考える人と、「まだ半分も水がある」と考える人がいます。同じ物事でも、とらえ方は人それぞれ。前者はどちらかというと後ろ向き、後者はどちらかというと前向きな考えと言えるでしょう。


・「だって」や「でも」のあとに続く言葉は、たいてい“できない理由”を並べてただけのことが多いのです。(中略)そんなときは、「それですと、時間的にも予算的にも少し無理が生じるかと思います。ですから、こうしたらいかがでしょうか?」と、否定ではなく、提案型の言い方にしてみましょう。


・私、林志英も毎月『キラキラ輝く交流会』を開催しています。毎回、国際的に活躍している日本人の方や外国人をスペシャルゲストとしてお招きする交流会です。


・小さい仕事だからと手を抜く人間に、大きな仕事を任せることは絶対にありません。小さくても一つひとつ真剣に取り組み、新しい仕事の領域を増やしたほうが、自分の価値を評価を高めることにつながります。


・「日日是好日(にちにちこれこうにち)」(中略)

何か大きな失敗をした日でも、何か大切なものを失った日でも、ただ全力を尽くして生きることができれば、すべてが好日(いい日)という意味です。


・自分の価値観を決して他人と比べない(中略)

自分にとっては価値のないものでも、他の人にとってはとても価値のあるものなのかもしれない。(中略)水がなかなじゃ手に入らない砂漠では、ダイヤモンドよりも、水のほうが価値の高いものになります。


・会社設立当時の資金は、なんとたったの1万円。(中略)そして数年後、結婚式や発表会などの晴れ舞台で着る子どもの晴れ着が大ヒット。


・今、私は、夫と娘二人と4人で幸せに暮らしています。


・中国には、「知足者常楽」ということわざがありますが、「自分が満ち足りていることを知っている人は、常にハッピー♪」という意味です。


・スリム体型維持の秘訣は、朝1杯の白湯(中略)

朝は胃腸が冷えているので、消化力を高めるために白湯を飲んで温めます。白湯は、お茶を飲むように、少しずつすすって飲みましょう。


・みんなの前でお化粧するのは正直、野暮を通り越して無粋ですね。もちろん粋な女性の作法ではありません。(中略)目に見える害はないかもしれませんが、人を不愉快な気分にさせるのも迷惑の一種です。


・私が大事にしているのは、1988年4月12日。これは、私が日本に来た日で、自分では「もう一つの誕生日」として、結婚記念日よりも大事にしています。


・寄付(中略)

金額の多い少ないは関係ありません。とにかく、人のために何かをすることで自分も救われるのです。まずはできることからスタートしてみましょう。


●書籍『なぜか好かれる「ココロ美人」になる5つの幸せオーラ』より
林 志英 著
学研パブリッシング (2013年6月初版)
※amazonで詳細を見る



【FREE】書店向けFAX DMの
無料ひな形差し上げます