いんやく りお 氏 書籍『自分をえらんで生まれてきたよ』(サンマーク出版 刊)より
このページは、書籍『自分をえらんで生まれてきたよ』(いんやく りお 著、サンマーク出版 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・病院で寝ていると、ぼくは何がいちばんたいせつなのか、って考える。いのちのたいせつさって何か、考える。すると、幸せな気持ちになる、豊かな気持ちになる。だから、ぼくは病院で寝るの、好きだ。
・雲の上から、お姉さんとお兄さんを見て、「どの人がやさしいかなあ」って、見ていた。それで、ママのところにした。ママなら、心のことをわかってくれると思ったから。
・生まれてくるっというのは、幸せなんだよ。生きているということは、大きな奇跡。あたりまえと思っている人も多いけれど、奇跡なんだ。だから、ぼくは早くおとなになって、みんなにそれを伝えたい。
●書籍『自分をえらんで生まれてきたよ』より
いんやく りお 著
サンマーク出版 (2012年5月初版)
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