書籍『THE BOOKS~365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』(ミシマ社 編、ミシマ社 刊)より
このページは、書籍『THE BOOKS~365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』(ミシマ社 編、ミシマ社 刊)から、良かったこと、共感したこと、気づいたことなどを取り上げ紹介しています。
・『死にゆく者からの言葉』
鈴木 秀子
文春文庫(中略)
特に86頁の「まんどろお月さま」には涙が止まりません。(中略)
特に年配の方におすすめで、おすすめした方全員に喜ばれる本です。
くすみ書房大谷知地店
久住邦晴さん
・『魂にふれる------大震災と、生きている死者』
若松英輔
トランスビュー(中略)
「死んだらどうなるの?」って子どもに聞かれた時のために(中略)
ジュンク堂書店難波店
杉澤敦子さん
・ 『笑い三年、泣き三月。』
木内 昇
文藝春秋(中略)
笑えて泣けて温かい
善造の想いに熱くなる(中略)
明正堂書店アトレ上野店
櫻井邦彦さん
・『やめないよ』
三浦知良
新潮新書(中略)
カズさんの生き方に人生を学べます。(中略)
学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。
三浦知良 氏談(中略)
谷島屋曲金店
杉田貴彦さん
●書籍『THE BOOKS~365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」』より
ミシマ社 編
ミシマ社 (2012年8月初版)
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